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少女漫画資料室  

【米沢嘉博の仕事:暫定版】─少女漫画関係を中心に

版元別[雑誌掲載状況調べ]
少女漫画関係の仕事について色(thistle)を引いた。 ★現物所収、☆資料確認、無印は情報のみ

新文化通信社

『新文化』

【マンガの処方箋】連載 開始年不明

2004年
1月15日号
第13回冬のコミケット64レポート/一般化するコミケ、足元見直す時期に(5面)
1月29日号
  司法制度すら否定。裁判官の“独裁判決”(4面)
2月5日号
  個人の試みには限界、公共こそ(4面)
3月4日号
  マンガは歴史回帰できるか?/人間ドラマへ立ち戻れ!(5面)
3月18日号
  新古書店買取りリストに状況を見る/新古書店も“現場”、敵対より共闘を(5面)
4月8日号
  二つのイベントを前にして/コミケットがイタリアの建築展に出展(4面)
4月29日号
  雑誌の衰退を考える/雑誌は作品の器ではない(4面)
5月13日号
  失われたギャクマンガの復権を/大衆が渇望するパワーに満ちた“笑い”を(4面)
6月3日号
  メディアは事件を提供する/ワクワクする現実と物語の“実況中継”(4面)
6月24日号
  イベント性と情報性/本の基本に立ち戻るマンガらしさ(4面)
7月15日号
  「漫画アクション」に雑誌の方向性を探る/“謎”が読者を引っぱる力に(4面)
7月29日号
  コミケット夏の陣/情報収集で役に立つコミケットカタログ(5面)
8月12日号
  マンガ産業論とは!?/中野晴行「マンガ産業論」を読む/「今起こりつつある危機」知るために成長の歴史と要因を整理(4面)
9月2日号
  ホラーマンガ、再浮上の兆し/10年周期で来る“ブーム”(5面)
9月16日号
  オタク層の研究報告の内実/野村総研調査は肯定的だが関係者に違和感も(4面)
9月30日号
  ヴェネチアビエンナーレのOTAKU展/混沌と過剰の展示に日本らしさ(4面)
10月14日号
  日本のマンガ、アニメなどに若い世代の熱い視線(4面)
10月28日号
  料理マンガの復活の行方/バトルものの見直しと正攻法ドラマへの回帰(4面)
11月11日号
  手塚トリビュート作品の色々/リメイク、パロディなど手塚作品様ざまに登場も仕掛けと宣伝がなお必要(4面)
12月2日号
  趣味嗜好の鈍化と拡散/マイナス成長の本質(4面)

2005年
1月20日号
2004年のマンガ界を振り返る/単行本では味わえぬ連載物の楽しみ(4面)
3月3日号
  3月21日に記念イベント 歴史たどる資料本も製作/30年目を迎えたコミケット(4面)
3月24日号
  復刻ブームと版権研究/著作権の法解釈をマンガ学会で検討、製作現場の実状、業界慣例をアピール(4面)
4月28日号
  作家は刺激と快楽体験を軸に「大衆」に向けて熱くチャレンジを(4面)
 

*週刊の出版業界専門紙。『新文化』サイトに2004年からの目次あり(NEWS HEADLINE)。
*2004年までの情報は未確認。〜2005年4月28日号までのヘッドラインを確認。
 
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◎上記のリストは現在作成中の暫定版で不明点を多く含みます。利用される際にはその旨をご了承ください。


■今後「米沢嘉博全仕事リスト」は必ず作成されるはずですが、それまでの繋ぎで、超暫定であってもその膨大な仕事を一覧できれば、という思いでリスト作成に着手しました。皆様のご協力を仰ぎたいと思っています。
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