少女漫画とバレエ

バレエ漫画リスト/作家別(よ)

与謝野孝 Yosano, takashi
2001/10/21作成 

印は現物を入手しているもの。印は内容確認したものです。

与謝野孝「踊子物語」

出版社
ひばりの少女漫画(84)/ひばり書房
発行年/判型/定価
発行年記載無し/p1〜128(128p)/B6判/130円
内容

目次:クリスマスイヴ/迷える白鳥/白鳥は悲しからずや/ああそはいつの日か/希望の日々/瀕死の白鳥/夢いくたび/ああ!その日

物語/紀美(きみ)・由美の姉妹の父母は、ともにバレリーナ(原文ママ)だったが父は戦死、母は娘たちを育てるために劇団の地方巡業で踊っていた。そんな母が舞台で倒れ、亡くなった。かけつける途中に妹は列車事故で目が不自由になる。父の学生時代の友人で名バレリーナの野良がパリから帰国。母の遺言もあり、紀美を指導することになったが公演を控えて紀美は交通事故に合う。しかし、妹の由美の目が回復し、たぐいまれなバレエの才能が開花する。

かなり発行年が古い作品。バレエのシーンもたくさんあるが、古い貸本少年漫画の域を出ない。物語は才能のルーツがある少女たちが周囲の助けを借りて、不幸と苦労の後に成功するという話。(小西)

どんな作品か?
本格母と子
他の要素
家族・苦労・人情もの
参考資料 確認:現物
さとうきびさん、入手にご協力ありがとうございました。2000/4


◎マニ研ではバレエ漫画作品に下記のカテゴリ分類をしています。ただし独断・推測も含みます。
本格 バレエが物語の主題で内容も本格的なもの。
小道具 バレエは小道具扱い。設定のひとつ。
母と子 母と子の物語がもう一つの大きな主題となっているもの。
スポ根 スポーツ根性ものの要素が大きいもの。
幼年向 小学校低学年から無理なく読める、物語の起伏が大きく派手なもの。学年誌連載を含む。

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