少女漫画とバレエ

バレエ漫画リスト/作家別(よ)

横山光輝 Yokoyama, mitsuteru
2001/10/21作成 

印は現物を入手しているもの。印は内容確認したものです。

参考作品(バレエ作品の漫画化):
横山光輝「白鳥の湖」

初出/出版社
月刊「少女クラブ」/講談社
掲載号/頁数
1956(S31)年新年増刊号/8P
内容

バレエ「白鳥の湖」の漫画化。扉は夜更けの湖でとてもロマンチック。カラーページが多く、丁寧で美しい。王子もハンサムな黒髪である。ラストにバレエの紹介があり、そこでバレエポーズがある。

単行本 不明
復刻版 不明
参考資料 参考:書影
別冊太陽『横山光輝マンガ大全』(平凡社)p45写真で内容確認。

横山光輝「裏町の白鳥」

初出/出版社
「希望きさらぎ集」「少女ブック」/集英社
掲載号
1958(S33)年 春の増刊号
内容

物語/“画家の兄はスランプ気味で酒びたりの毎日だが、バレリーナの妹は主役を射止め、部屋で練習中、兄の不注意で失明してしまう”。その後、兄の絵が展覧会で賞金をとり、目の手術もできてハッピーエンドのようだ。

バレエ関連部分:白鳥の湖のオデットのポーズで踊る妹。

どんな作品か?
小道具
他の要素 兄妹もの
単行本 不明
参考資料 参考:書影
別冊太陽『横山光輝マンガ大全』(平凡社)p43で書影を確認。

横山光輝「東京の青い空」

初出/出版社
月刊「少女ブック」/集英社
掲載号
1958(S33)年8月号〜1959(S34)年12月号
内容

“大長編バレエまんが”という惹句。

物語/牧バレエ研究所に新しく入った少女・折原さつき。5才の時に初めてバレエを見にゆき、バレリーナになることを決心していた。彼女は実はタイ国の大富豪の娘で、家を出た母の住むという東京へやってきたのだ。

どんな作品か?
本格母と子
他の要素 ミステリ・サスペンス仕立て
単行本 A5版単行本(1959(S34)年5月発行のものがあるようである→復刻版巻末情報より)
復刻版 横山光輝名作集34『東京の青い空』1巻(全3巻)/1995(H7)年4月15日発行/アップルBOXクリエート
横山光輝名作集35『東京の青い空』2巻(全3巻)/1996(H8)年2月5日発行

横山光輝名作集34『東京の青い空』3巻(全3巻)/1997(H9)年6月6日発行
参考資料 参考:情報及び現物(復刻版)
サトーさんから復刻版情報をいただきました。ありがとうございました。(2000/3)
・S33年8月号、9月号、S34年12月号の書影を確認。 別冊太陽『少女マンガの世界I』『横山光輝マンガ大全』(平凡社)


◎マニ研ではバレエ漫画作品に下記のカテゴリ分類をしています。ただし独断・推測も含みます。
本格 バレエが物語の主題で内容も本格的なもの。
小道具 バレエは小道具扱い。設定のひとつ。
母と子 母と子の物語がもう一つの大きな主題となっているもの。
スポ根 スポーツ根性ものの要素が大きいもの。
幼年向 小学校低学年から無理なく読める、物語の起伏が大きく派手なもの。学年誌連載を含む。

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