少女漫画とバレエ

バレエ漫画リスト/作家別(う)

上原きみこ Uehara, kimiko
2001/10/21作成 

印は現物を入手しているもの。印は内容確認したものです。

上原きみこ「学年誌バレエシリーズ」

初出/出版社
学年誌/小学館
掲載号
「ラブリーまりちゃん」連載/「小学六年生」1988(S63)4月号〜
「銀のトゥシューズ」連載/「小学五年生」1990(H2)4月号〜
「花のワルツ」連載/「小学四年生」1991(H3)4月号〜
→掲載誌情報、更に求む。1982か83年くらいから「小学二年生」で 「ハ〜イ!まりちゃん」か?
※1990年「まりちゃんシリーズ」(小学二年生〜六年生)で第35回小学館漫画賞(児童向け)受賞。
※掲載号の年度は「学年誌のまんが・リスト」(思い出の学年誌)を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
掲載号情報
(石川さんより)

ラブリーまりちゃんの連載開始年度について情報をいただきました。
昭和51年(1976)生まれで、小学二年生の4月号から始まった記憶があるので昭和59年(1984)連載開始になると思うとのこと。
2作目「ラブリーまりちゃん」連載(推定)
「小学二年生」1984(S59)4月号〜
1985(S60)3月号
「小学三年生」1985(S60)4月号〜1986(S61)3月号 ※この年に『ハ〜イ!まりちゃん』単行本発売
「小学四年生」1986(S61)4月号〜
1987(S62)3月号
「小学五年生」1987(S62)4月号〜1988(S63)3月号
「小学六年生」1988(S63)4月号〜1989(H1)3月号 ※「学年誌のまんが・リスト」の情報と一致→確定

石川さん、貴重な情報をありがとうございました。(2000/10/9)

掲載号推定

1作目「ハ〜イ!まりちゃん」連載を下記のように検証する。

※TC-1061『ハ〜イ!まりちゃん』1巻(1刷)85/12/25
※TC-1062『ハ〜イ!まりちゃん』2巻(1刷)86/1/25 /全
368p
 2巻の中で「(映画みるなら)ユニコのほうがいい」というセリフあり。

※1981.3.14 サンリオ映画製作/劇場用アニメ「ユニコ」公開
 1983.7.16 サンリオ映画製作/劇場用アニメ「ユニコ魔法の島へ」公開
 (手塚治虫@ワールドの年譜を参照)


●2巻の「ユニコ話題」部分がリアルタイムとすれば、83年7月に2巻原稿を描いていたわけで
→ページ数的には2年前の82年スタートか?

1作目「ハ〜イ!まりちゃん」
連載(ラブリーの2年前から始まったと推定)

「小学二年生」1982(S57)4月号〜1983(S58)3月号
「小学三年生」1983(S58)4月号〜1984(S59)3月号?

では、以降のシリーズも「小学二年生」から1年ごとに始まったと推測してみる。

まりちゃんシリーズ3 「ハ−イ!まりちゃん 愛のエトワ−ル」
「小学二年生」1985(S60)?4月号〜
まりちゃんシリーズ4 「ハッピ−まりちゃん」
「小学二年生」1986(S61)?4月号〜
まりちゃんシリーズ5 「銀のトゥシューズ」

「小学二年生」1987(S62)?4月号〜
「小学三年生」1988(S63)4月号〜
「小学四年生」1989(S64)4月号〜 
「小学五年生」1990(H1)4月号〜
 ※「学年誌のまんが・リスト」の情報より→確定
「小学六年生」1991(H2)4月号〜
まりちゃんシリーズ6 「白鳥の歌」
「小学二年生」1988(S63)?4月号〜

バレエシリーズ「花のワルツ」
連載/「小学四年生」1991(H3)4月号〜 ※「学年誌のまんが・リスト」の情報より

どんな作品か?
本格幼年向けスポ根
他の要素
「学年誌の上原きみこのバレエもの」と言える独自性
【お願い】 小学館の学年誌に掲載された作品は、現在連載時期を確定するのが非常に困難です。情報をお持ちの方はぜひご一報を。


◎マニ研ではバレエ漫画作品に下記のカテゴリ分類をしています。ただし独断・推測も含みます。
本格 バレエが物語の主題で内容も本格的なもの。
小道具 バレエは小道具扱い。設定のひとつ。
母と子 母と子の物語がもう一つの大きな主題となっているもの。
スポ根 スポーツ根性ものの要素が大きいもの。
幼年向 小学校低学年から無理なく読める、物語の起伏が大きく派手なもの。学年誌連載を含む。

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