少女漫画とバレエ

バレエ漫画リスト/作家別(さ)

桜井はじめ Sakurai, hajime
2001/10/21作成 

印は現物を入手しているもの。印は内容確認したものです。

桜井はじめ虹子ちゃん」

初出/出版社
月刊「小学五年生」/小学館
掲載号
1959(S34)連載
確認:9月号ふろく“バレエの巻”/p1〜48(48p)+表紙+表紙裏にこれまでのお話し/B6判
   10月号ふろく“バレエの巻(2)完”/p1〜48(48p)+表紙+表紙裏にこれまでのお話し/B6判  
※この前後に連載。
内容
物語(9月号ふろく)/虹子は友だちの丸子にスタイルがよくなるからとバレエをすすめられ、習いだした。次の公演の主役に抜擢された虹子をお金持ちのいじわるな娘・たつ江は憎み、その母は娘を主役にしろ、さもなくば借金をすぐ返せと先生に迫る。やさしい星先生が悩んでいるのを知り、虹子は主役を降りる決意をする。一方、友だちの靴磨きで働く少年・信公はそれと知らずに麻薬密売の下働きをさせられ、虹子も巻き込まれる。
(10月号ふろく)/事件はますます大きくなるが、組織の幹部はたつ江の父だった。監禁された虹子と伊豆の別荘で会い、父の悪事にがくぜんとするたつ江。父は警官に撃たれ、たつ江は虹子と和解する。ラストはバレエ公演の舞台。皆、晴れ晴れと踊っている。
どんな作品か?
幼年向け
他の要素
友情・冒険・元気な少女が活躍する物語がメイン
参考資料 確認:現物
9月号ふろく、10月号ふろく2000
9月号ふろくの表4に集英社・少女漫画文庫の広告があり「ふたりのねがい」「東京の青い空」などのバレエものがある。



◎マニ研ではバレエ漫画作品に下記のカテゴリ分類をしています。ただし独断・推測も含みます。
本格 バレエが物語の主題で内容も本格的なもの。
小道具 バレエは小道具扱い。設定のひとつ。
母と子 母と子の物語がもう一つの大きな主題となっているもの。
スポ根 スポーツ根性ものの要素が大きいもの。
幼年向 小学校低学年から無理なく読める、物語の起伏が大きく派手なもの。学年誌連載を含む。

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