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むれあきこ(原作:掘寿子)「永遠のちかい」
目次:第一部/ふたつの星に 第二部/夢の舞台
物語/音楽家の父亡き後、姉妹を働いて育ててくれた母が過労で亡くなり、残された紀子と姉の美佐子。紀子はバレリーナに、美佐子は音楽の道に進むのが夢だったが、九州の伯父の嫌がらせで残された家を売られてしまう。反対を押し切り東京に残った姉妹はさまざまな苦労を重ねるが、周囲の暖かい人たちに助けられて紀子は舞台に立つ。
第二部、公演前、アパートの近所の人たちが力を合わせて紀子のために衣装を用意してくれるラストは暖かく感動的。むれあきこの絵も愛らしくバレエを表現、物語の展開も素直でバランスが良いバレエ漫画である。(小西)