少女漫画とバレエ

バレエ漫画リスト/作家別(ま)

牧かずま Maki, kazuma
2001/10/21作成 


印は現物を入手しているもの。印は内容確認したものです。

牧かずま(原案:二反長半(にたんおさなかば)白鳥のねがい」

初出/出版社
月刊「りぼん」/集英社
掲載号
1959(S34)連載
確認:11月号ふろく
/p3〜50(48p)+表紙+表紙裏にこれまでのお話し 
※この前後に連載されているようである。11月号ふろくのカップリングは、くぼたまさみ「マコの黒板」。
内容

“れんさいバレエまんが”
“日本中のバレエファンのおじょうさんに このTまんがUをおおくりします” (扉の柱より)
“里子、美穂子、公子のあいだには、なぜか いつもくらいみぞが ながれているのです。” (p4の柱より)

物語(11月号ふろくによる)/平松里子(さとこ)は夏の合宿バレエのときに足にけがをして秋になってもまだ以前のようには踊れない。そこに都テレビの出演依頼が。里子と美穂子が仲良くしているのを気に入らない公子は、母親と美穂子の家に出かけ、里子が捨て子だと告げる。翌日はテレビ出演のオーディションがあり、公子の陰口の妨害に里子はうちのめされ、失敗する。

バレエ団の少女たちの人間関係に重きが置かれている。赤松セツ子に似た絵柄の牧かずま(一馬)だが、細かな物語運びである。

どんな作品か?
本格母と子
他の要素
友情もの
参考資料 確認:現物
11月号ふろく
さとうきびさん、入手にご協力ありがとうございました。2000/4
参考:1959年8月号書影/別冊太陽「少女マンガの世界I」p83



◎マニ研ではバレエ漫画作品に下記のカテゴリ分類をしています。ただし独断・推測も含みます。
本格 バレエが物語の主題で内容も本格的なもの。
小道具 バレエは小道具扱い。設定のひとつ。
母と子 母と子の物語がもう一つの大きな主題となっているもの。
スポ根 スポーツ根性ものの要素が大きいもの。
幼年向 小学校低学年から無理なく読める、物語の起伏が大きく派手なもの。学年誌連載を含む。

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